2012年10月03日
竜爪旗後のインタビュー~決勝戦~
竜爪旗後の、監督へのインタビューの続きです。
(アナウンサー:以下A)
決勝戦もいい試合でしたね、ヘボ監督。
(Y監督:以下Y)
ありがとうございます。ヘボは、余計だけどね。
(A)初回、3番yoshi-giに一発が出て1対0>。
1回の裏に同点に追いつかれ、2回裏に追加点を入れられ1対2。
しかし、3回表に2番ka-taのホームランで、2対2の同点。
良く粘りましたね。
(Y)ありがとうございます。
他にもta-kiのライトゴロやsyu-keの強い当たりのファーストゴロといい、
選手たちはバットをしっかり振りきっていたので、逆方向に強い当たりが
多かったですね。
(A)ええ、いいバッティングでしたよ。
しかし、その後、2点・1点と追加され、最終的には2対5。
惜しかったですね。
(Y)そうですね。
4番の前にランナーを置きたくなかったのですが、2回とも2アウトから3番に
四球を与えてしまい、ことごとく点を取られました。
また、足を絡めたりと、うまく攻めてこられました。
(A)そのあたりは、ヘボ監督と違いますね。
(Y)はい、悔しいです…
(A)そんなに涙目にならなくても。
良く頑張りましたよ。
(Y)ありがとう。
(A)いやいや、あなたじゃなくって、選手がね。
(A)選手たち含めて、この準優勝は自信になったのではないですか?
(Y)そうですね。
コツコツ頑張れば、自分たちでも勝てるんだと自信になったと思います。
これからも、選手達と頑張りますので、応援よろしくお願いします!
社説
後から聞いた所、この日は閉会式後に、1泊2日の合宿に、ユニフォームのまま出発した
そうである。
望外の準優勝という結果もあり、合宿もとても盛り上がったそうである。
合宿の様子については、後日の城北新聞を見てみたい。
2012年10月02日
竜爪旗後のインタビュー~第2試合~
竜爪旗後の、監督へのインタビューの続きです。
(アナウンサー:以下A)
2試合目もいい試合でしたね、ヘボ監督。
(Y監督:以下Y)
ありがとうございます。ヘボは、余計だけどね。
(A)千代田さんは、レギュラーが別の試合で、ジュニアの選手だったのですよね?
(Y)そうなんです。
開会式の時は、正直うちはレギュラーだし、いけるかもと思いました。
しかし、1試合目に何とうちが緑信杯で逆転サヨナラ負けした横内安東さんに、
12対0でコールド勝ちしたんですよ。
目の前で見ていて、ビックリしましたねぇ。
ピッチャーはいいボールを投げるし、内野の守備は堅いし、打つ方もセンター方向にきっちり
打ってくるし、バックネット裏の父兄に「本当にジュニア?」と聞いてしまいました。
(A)千代田さん、実際、最終的には3位になったんですよね?
(Y)そうなんです。
末恐ろしい選手達です。
(A)そんな相手に、初回いきなり1アウト満塁。 正直ビビったのでは、ないですか?
(B)そんなことは、ないですよ。
(A)本当? ピッチャーに大丈夫という声が裏返っていたけどなぁ。
(Y)そんな事は、ないですよ。
(A)しかし、そのピンチをサードゴロと三振で切り抜け、そこから毎回得点で8対0の完封勝利。
お見事でした。
(Y)ありがとうございます。
試合中も、ジュニア相手とは全く思えず、必死でした。
(A)この2試合を見ていると、選手達はヘボ監督の下で伸び伸びプレーしているのが、いい結果に
つながっていますね。
(Y)ありがとうございます。
ヘボは、余計だけどね。
~決勝戦については、明日の城北新聞で~
(アナウンサー:以下A)
2試合目もいい試合でしたね、ヘボ監督。
(Y監督:以下Y)
ありがとうございます。ヘボは、余計だけどね。
(A)千代田さんは、レギュラーが別の試合で、ジュニアの選手だったのですよね?
(Y)そうなんです。
開会式の時は、正直うちはレギュラーだし、いけるかもと思いました。
しかし、1試合目に何とうちが緑信杯で逆転サヨナラ負けした横内安東さんに、
12対0でコールド勝ちしたんですよ。
目の前で見ていて、ビックリしましたねぇ。
ピッチャーはいいボールを投げるし、内野の守備は堅いし、打つ方もセンター方向にきっちり
打ってくるし、バックネット裏の父兄に「本当にジュニア?」と聞いてしまいました。
(A)千代田さん、実際、最終的には3位になったんですよね?
(Y)そうなんです。
末恐ろしい選手達です。
(A)そんな相手に、初回いきなり1アウト満塁。 正直ビビったのでは、ないですか?
(B)そんなことは、ないですよ。
(A)本当? ピッチャーに大丈夫という声が裏返っていたけどなぁ。
(Y)そんな事は、ないですよ。
(A)しかし、そのピンチをサードゴロと三振で切り抜け、そこから毎回得点で8対0の完封勝利。
お見事でした。
(Y)ありがとうございます。
試合中も、ジュニア相手とは全く思えず、必死でした。
(A)この2試合を見ていると、選手達はヘボ監督の下で伸び伸びプレーしているのが、いい結果に
つながっていますね。
(Y)ありがとうございます。
ヘボは、余計だけどね。
~決勝戦については、明日の城北新聞で~
2012年10月01日
竜爪旗後のインタビュー~第1試合~
竜爪旗後に、監督にインタビューをしました。
(アナウンサー:以下A)
やりましたね、へぼ監督。
(Y監督:以下Y)
ありがとうございます。ヘボは、余計だけどね。
(A)今日は、3試合ともナイスゲームでしたね。
(Y)そうですね、選手達が良く頑張ってくれました。
(A)試合を振り返っていただけますか。
まず第1試合は、安東横内さんでしたね。
先日の緑信杯では、監督のヘボ采配で逆転サヨナラ負けをした相手でしたね。
期するものがあったのではないですか?
(Y)そうですね。
抽選で組み合わせを見た時に、リベンジのいい機会をもらったと選手達も気合いが入りました。
ヘボ采配は、余計だけどね。
(A)試合展開も初回表にいきなり6点を取り、終始リードする理想的な展開でしたね。
(Y)そうですね。
いっきに打者10人の猛攻で、何か違うチームを見ているようでした。
(A)最終回の裏、得点は10対4。 このまま終わりかと思いきや、1アウト後に四球3ケで満塁。
しかも、バッターは1番の強打者。
生きた心地がしなかったのではないですか?
(Y)いえいえ、選手達が頑張ってくれると信じていました。
(A)その割には、タイムを取る時の声が裏返っていたけどなぁ。
(Y)そんな事は、ありません!
(A)まぁまぁ、そんなにむきにならなくても。
(A)そのピンチも、センターフライで1点に抑え、次のバッターを三振に取り、見事10対5で
リベンジ出来ましたね。
(Y)はい、これも選手のおかげです。
(A)そうですね、何せヘボ監督ですから。
(Y)ヘボは、いらないって。
(A)そして、その勢いで2戦目に臨んだのですね。
~続きは、明日の城北新聞で~