月刊 城北新聞

お久しぶりです。初代編集長です。私の息子は24歳となり、社会人として働いております。先週、城北小学校学区の地元の花火大会がありました。毎年開催されていたのですが、コロナのため、ひさびさの開催でした。息子の代のキャプテン、タクミのご両親が当日朝からブルーシートで場所取りをしてくれました。私の息子の代を中心に何人もの子供たちが、挨拶に来てくれました。普通は話題の中心は、子供たちが、どこに就職したのか？大学はどこに通っているか？などになると思うのですが。今年の話題の中心は、初代編集長である私の激太りと頭髪が寂しくなったことでした。「おじさんは、誰のお父さんでしょうか？」との私の質問に速答できる子供はいませんでした。私をいじる子供（子供と言っても24歳ですが。）や、「声でわかりました。」と、大人の対応をする子供も。さすが24歳です。来年までには、痩せて、びびらせてやるぜ。子供たちは、花火大会の後、カラオケに行ったとのこと。私が翌朝07時30分に歯を磨いていると、息子が帰ってきました。朝帰り。若くていいじゃないか！では、皆さんも太らないでね。  

3月6日に城北小学校にて城北ソフトボールの6年生を送る会を行いました。
前日の雨でグラウンドの状態が心配でしたが天気も良く無事に開催出来ました。

当日は親子試合を2試合行い1試合目はお母さんたちを主体としたチーム対子供チームで行いました。普段は裏方のお母さんたちも子供といっしょにプレーが出来て良い思い出になったと思います。

2試合目はお父さんチーム対子供チームでガチンコ試合を行いました。城北ソフトは普段の練習でも親子試合を行う事が多かったのですが最後の親子試合も親子共々楽しめたかと思います。

毎年試合後は食事をしながらお別れ会を行っていましたが新型コロナウイルスの影響で飲食を避け好意で制作して頂いたお別れDVDの観賞をしました。

今期は新型コロナウイルスの影響もあり前半はほとんど活動が出来ず子供達には残念でしたが大きな大会で優勝もできリーグ戦も準優勝の成績の上、個人賞も過去最多の入賞となり特別な1年になりました。

6年生には中学生になっても城北ソフトボールで得た経験を生かして野球でも野球以外のスポーツでも頑張ってもらいたいと思います。

本日18日に6年生は無事に小学校を卒業しました。

長い歴史のある城北ソフトボールですが残念ながら今期で解散となります。応援して頂いていたOBや関係者の方々ありがとうございました。


  

2/20(土)は静岡市小学生リーグの表彰式がありました。毎年市民文化会館等で行われていましたが新型コロナウイルス対策の為、南安部グランドで行いました。
城北ソフトボールは小学生リーグの富士リーグを5勝2敗で準優勝の結果での表彰です。従来ならばリーグ戦は前期と後期あり各チームと2試合行っていましたがコロナの影響で今年は各チームと1試合の対戦でした。城北ソフトボールは勝利した試合はすべてコールド勝ち、負けた試合はダブルヘッダーの1日で2試合共コールド負けの内容でした。優勝目指して頑張ってきましたが負けて得る経験もあると思います。
個人賞の成績は打率ベスト10に4名




四死球王

盗塁王

チーム優秀選手賞

6名の選手が表彰式されました。

現在の城北ソフトボールは昨年末から中学に向けて軟式野球の練習を行ってきました。

残りの活動は6年生を送る会のみとなりました。
中学校に入って野球をやる子も他のスポーツをやる子もこれまでの経験を生かして頑張ってもらいたいと思います。
  

今年最後となる大会の浅間神社杯。
城北ソフトは1日目の予選リーグは竜南ソフトボールさんと静岡ブレーブスさんと戦いましたが2勝し2日目の決勝トーナメントに進出しました。

決勝トーナメントの対戦チームは丸子向敷地ソフトさん。勝ったり負けたりと油断の出来ない相手です。3回表に2点先制しましたが4回裏で四球から始まるミスなどで6失点。4点を追う5回表にショート2番打者の2ランホームラン、センター6番打者の紅一点の逆転3ランホームランで5点を追加しました。しかし、5回裏で連続ヒットとエラーで失点しピンチを迎えます。ピッチャー交代しノーアウト1塁3塁で体の大きい打者を故意四球で歩かせ守備のしやすい満塁に。しかし相手の8番バッターに強烈な右中間へのツーベースヒットで逆転されてしまいました。結果11対7の敗戦となりました。

守備面でのエラーが多い試合で特に得点圏にランナーを置いてのエラーや判断ミスでの失点があり悔しい戦いでした。

最後の大会で残念な結果でしたが残りのリーグ戦2試合をに向けて課題が見つかりました。
  

11/14(土)に静岡県6年生選抜交流大会が島田横井ソフトボール場で行われました。
出場を希望する6年生で行われる大会で東部2チーム、中部3チーム、西部3チームの合計8チームで行われました。
城北は竜南ソフトボールと下野ブルースターズの6年生を各1名迎えての参加予定でしたが下野の6年生が急遽参加出来なくなり、城北9名竜南1名の合計10名の合同チームで参加しました。

初戦は東部チームの三島MIXで女子が中心のチームです。先攻の城北竜南合同は初回にショートの2番打者の2ランホームランで先制しましたが、裏で左腕ピッチャーの制球がままならず6失点とリードされます。その後2回に1得点3回に1得点し2点差まで詰め寄ります。時間制限60分が近づく4回表に打線が爆発し8得点し逆転しました。裏で1失点しますが12対7で勝利しました。この試合でショート2番打者が圧巻の3連続ホームラン、9番レフトの初ホームランが出て準決勝も期待ができる試合となりました。

準決勝は同じ中部チームの西奈西奈南合同チームです。西奈さんとは何度も対戦してきたライバルチームで更に西奈南さんの6年生が加わり厳しい戦いが予想されます。先に得点したのは後攻の西奈西奈南合同です。しかし2回表で1点を返し4回まで同点とお互い一歩も譲らない戦いとなります。5回表の7番打者セカンドがヒットで出塁し、俊足を生かして3塁まで盗塁したあとに8番打者レフトの内野安打で1得点、2番打者ショートのレフトヒットで1得点し勝ち越します。そのまま6回終了で時間がきて城北竜南合同の勝利となりました。キャプテン左腕ピッチャーも2試合投げきりました。

決勝は西部の桜木桔梗袋井合同チームです。女子チームですが県ナンバーワンピッチャー桜木エースを要するチームでエースとは過去2試合対戦してますがコーナーをつく正確なコントロールと速球、さらにチェンジアップで全く打てません。城北選手の三振が続きますが竜南の5番打者サードは初対戦でセンター前にヒットを打ちます。次の打席でも1塁ゴロとバットに当てます。結果として城北選手は全て三振で3対0で敗れました。苦手意識を持たずミートを意識したバッティングの大切さを痛感させられた試合でした。



6年生大会で準優勝は立派な結果だと思います。残りの大会も僅かになりましたが最後まで勝利を目指して楽しく頑張って行きたいと思います。  

11/7(土)に静岡市区民ソフトボール大会の2日目が行われました。準決勝の相手は前回の春風亭昇太杯で敗れた丸子向敷地ソフトボールさんです。
この日のピッチャーは前回同様キャプテン左腕。相手の強力打線を抑え、攻撃では新4番のホームランを始め1番打者キャッチャーのホームランも出て7対0のコールドゲームとなり決勝進出を決めました。
決勝戦の相手はライバルチームの西奈ソフトボールさんです。こちらも春風亭昇太杯で敗れていてリベンジを果たしたいと思い試合に望みました。先行の城北は先制点を取るも次の回に追い付かれ2回まで2対2。しかし、3回裏で1点取られ6回裏まで2対3と厳しい戦いとなりました。負けられない城北は7回表で得点し7回を終えると3対3と同点になりタイブレーク戦に突入となります。お互いにヒットやエラーで8回に1点づつ、9回に2点づつ得点し6対6で10回を迎えます。10回表の城北の攻撃で得点し裏の最終打者をピッチャーライナーで抑え城北全員で優勝をもぎ取りました。
キャプテン左腕のピッチャーはこの試合で160球以上投げ、準決勝を合わせると200球以上の投球をし負傷中のエースの代わりに頑張ってくれました。

静岡静甲スバルカップ以来優勝から遠ざかっていた城北ソフト。今大会で優勝し勢いがつき今後残す大会の優勝とリーグ戦の優勝目指し頑張って行きたいと思います。
  

11/3(火祝)は静岡市葵区と駿河区を対象にした区民ソフトボール大会が開催されました。
トーナメント方式の大会で城北は抽選でシードとなり1回戦を勝ち抜いた川原長田ソフトボールさんとの戦いとなりました。
エースピッチャーは怪我の為登板出来ず、キャプテンの左腕ピッチャーの先発での戦いです。
バッティングの不調の為、打順を大幅に変更し望みましたが結果としてキャプテンのホームランから始まった攻撃で8対0のコールドゲームとなりました。打順を変更したおかげか先発の6年生全員にヒットが出て、ピッチャーも被安打1とし2日目に期待できる戦いが出来ました。  

11/1(日)は市内の大会の第１回春風亭昇太杯が開催されました。清水出身の落語家の春風亭昇太さんの好意により開催された大会です。
予選リーグは前日に戦った西奈ソフトボールさんと丸子向敷地ソフトボールさんとの対戦となります。城北はエースピッチャーの怪我があり登板出来ない状態です。西奈戦はキャプテンで左腕ピッチャー、丸子向敷地戦は女の子で強打のピッチャーでの戦いとなりましたが、結果として2敗し2日目進出は叶いませんでした。
ここに来て不調の城北ソフトボール、11/3(火祝)の静岡市区民ソフトボール大会へと続きます。  

10/25(日)に行われた育成会内外旗の予選リーグは1チーム棄権のため、藤枝ジュニアさんとの戦いになりました。結果としては勝利し2日目進出となりました。
10/31(土)の2日目の対戦相手は市内チームのライバル西奈ソフトボールさんです。早い段階で点を取られ後半2点取り返しましたが結果は8対2での敗戦となりました。チームとしてはここに来てバッティングの不調もあり結果決勝トーナメン1回戦敗退となりました。
その後の交流試合の富士宮ジュニアさんと練習試合の徳倉パワーズさんには勝利しましたが優勝を目指していたので残念でした。
  

10月18日に藤枝グリーンカップが行われました。1日目のリーグ戦は三島北ゴジラファミリーズヤングさんと静岡ブレーブスさんとの組み合わせでした。結果は2勝して2日目進出を決めました。
10月24日の2日目のトーナメントではシードを引き当てました。勝ち上がってきた相手は交流大会で負けた掛川桜木女子さんでした。リベンジを果たそうと思い試合に望みましたが、エラーもあっての2対0の負けとなりました。改めて掛川桜木女子さんのエースピッチャーは県内一番のピッチャーと実感しました。
その後の3位決定戦の相手の富士宮ドリームスさんにも実力を出せずに負け今季の公式戦3敗目となりました。
今年もあと僅ですが、残りの試合を悔いの無いように選手たちには頑張ってもらいたいと思います。
がんばれ城北ソフトボール！！