2010年08月22日

城北ソフトを10倍楽しく見る方法

社説


~ うれしい誤算 ~


「ミラクル」はときどき起こります。
今回の城北も。
城北のユニフォームのズボンは、真っ白で、サイドに青いラインが1本入っています。
i コーチは今年ユニフォームの上下をもらいました。
しかし、ユニフォームのズボンは、 i コーチのウエスト、股下とは程遠い物だったそうです。
今シーズン当初、 i コーチが詳しい方に相談したところ、「県大会クラスの大会でなければ、ベンチスタッフはラインが入っていない真っ白なズボンでも、その程度の違いなら大丈夫だよ。」との答えでした。
ということで、 i コーチは現在ジュニア用として売っている真っ白なズボンを着用しています。
しかし、ついに「県大会クラスの大会」に出場が決まりました!
SBS決勝大会では、沢村栄治風のノータックボンタン、裾は、殿~!と叫んでいる時代劇の人のように引きずったユニフォームズボンで登場予定らしいです。
ここも、SBS決勝大会で、「城北ソフトを10倍楽しく見る方法」(江本孟紀)のひとつです。


  


Posted by 編集長 at 21:00

2010年08月21日

夏の甲子園決勝

今日は練習終了後、直接ある選手宅にお邪魔し、監督・選手達と、夏の甲子園決勝をテレビ観戦しました。
僕らは、甲子園(SBS決勝大会のこと)出場が決まった状態。
このテレビ観戦で、SBSで優勝した時のイメージトレーニングはできました。


  


Posted by 編集長 at 21:00

2010年08月20日

SBS2次予選 応援ありがとうございました

社説


OB、その他ファンクラブの皆さま、応援ありがとうございました。
1次予選同様、多くの方々に応援していただき感謝しています。
城北ソフトは、2年連続SBSマイホームセンター杯決勝大会に出場が決まりました。
SBS決勝大会の日程は下記のとおりです。
今後ともご指導ご声援お願いします。



一日目 平成22年11月21日(日)
二日目 平成22年11月23日(祝)
予備日 平成22年11月28日(日)

詳細は、公式HPをどうぞ。  


Posted by 編集長 at 21:00

2010年08月19日

静岡新聞 8月11日(水)朝刊

  


Posted by 編集長 at 21:00

2010年08月18日

i コーチに直撃インタビュー

社説


「100勝くらいで満足するためにメジャーに来たわけではない。」
野茂投手がメジャーで100勝をあげた時のインタビューでの言葉です。
かっこいい。

話は変わって、 i コーチに直撃インタビュー。
編集長「SBS決勝大会出場おめでとうございます。」
i コーチ「ありがとうございます。しかし、決勝大会出場を決めたくらいで満足するために練習してきたわけではありません!」
かっこいい。
しかし、前述の野茂の言葉をパクっているのは間違いない。

i コーチの言うのもまんざらでもない。
この勢いで、昨年の先輩が作ったチーム記録、ベスト8を超えてみたくなりました。  


Posted by 編集長 at 21:00

2010年08月17日

浅間神社に報告

社説


SBS2次予選2日前、SBS決勝大会出場を祈願して浅間神社にお参りに行きました。

早速、神様に報告とお礼に行きました。

すると…。

編集長「神様、SBS決勝大会出場が決まりました。願いをかなえてくれてありがとう。」

神様「おぬしに10円もらったくらいで、願いをかなえてやるほど、私は暇ではないのじゃ。」

編集長「では、なぜ城北がSBS決勝大会に出場することができたのですか?」

神様「城北の選手達が、中央リーグのモットー「来たときより美しく」を実践して、練習後に河川敷のゴミを拾っているのを見たからじゃよ。そればかりか、城北の監督は、一人で河川敷や小学校のトイレ掃除もしていたな。それも全部見ておったのじゃ。」

編集長「そうだったのですか!」

神様「ところで、おぬしは監督が練習後のゴミ拾いを忘れたとき、知らぬふりをしていたな!」

編集長「…。」

神様「そんなおぬしには、週末3週間連続熱中症の刑じゃ!」

編集長「もう刑は受けております。」

神様「それなら良し。」  


Posted by 編集長 at 21:00

2010年08月16日

SBSには魔物が潜んでいる

社説


「サプライズは城北。」

8月8日午後、安倍川河川敷で、複数の他チーム関係者から聞こえてきた言葉です。

認めます。

実力が8位以内でないことは。

4月の市長杯では2対22で1回戦負け。

5月の内外旗杯は0対21で1回戦負け。

3~6月の中央リーグは10位/12チーム。

6月のある日、チームがそんな状態の中、監督と私編集長と保護者 K の3人が移動中の車の中で、監督が言いました。「私はまだあきらめていませんから。」

結果が出なかっただけで、土の中では「YOSHINAGAイズム」はしっかりとした根を張っていたのでした。





  


Posted by 編集長 at 21:00

2010年08月15日

監督の采配

社説


SBS1,2予選のピッチャーの交代について。

結果論ですが、ずばりでした。

1次予選の2回戦、千代田東戦。

0対3で負けたものの、ピッチャー交代は数回行われ、これまで大敗してきた千代田東を3点に抑えるまでに。

2次予選の3試合とも同様の作戦。

負けていたら批判されていたかもしれないくらいの大胆な交代。

でも、毎週毎週ずっとチームを見てきた監督が考え抜いて決めたことなんです。

SBS予選に、お試し作戦なんかある訳がありません。

来年の事を考えて5年生ピッチャーを出した訳でも、思い出作りの為でもありません。

純粋にただ勝つために、ルールの範囲内しかもスポーツマンシップの範囲内でのピッチャー交代劇。

作戦失敗は監督、コーチ陣の責任。

もちろん複数いる城北ピッチャー陣には「あっぱれ」。  


Posted by 編集長 at 21:00

2010年08月14日

SBS2次予選 第6代表決定戦

8月8日(日) 南安倍グラウンド

第6代表決定戦 
対 千代田
5対4○
          
千代 1 0 0 1 0 1 1   | 4
城北 0 1 0 1 0 1 2x | 5
※6,7回は促進ルールで無死二塁から


社説


千代田は富士リーグで、強豪チーム相手に3勝3敗1分と勝率5割。
一方、城北は葵リーグで3勝4負と負け越し中。
誰が見ても千代田が格上。
城北の少しの望みは、3月の協会リーグのリーグ分け戦で勝っているということでした。

試合は、千代田が先攻し、すぐに城北が追いつくという展開。
途中、千代田の先頭打者がセカンドへのイージーフライ、が、まさかの落球でノーアウト1塁のピンチ。
しかし、次の打者を1-6-3のダブルプレーにとり、ピンチをしのぐ。
1-6-3かっこいいぜ!
エラーしたセカンドも、ピッチャーがゴロを捕球直前、「セカンド!」と大きな声と指さしで指示し、練習を活かしたのでした。
試合は、2対2のまま6回から1回戦同様の促進ルール。
両チームとも、まずは2塁ランナーを送りバントで3塁へという定石どおりの作戦。
しかし最後は、相手のワイルドピッチで俊足 Hi が3塁からホームインでサヨナラ勝ち。
2年連続SBS決勝大会への進出を決めた瞬間でした。

最も白星が欲しい試合が、今シーズンのベストゲームでした。


「あつくなっても無駄なんて言葉 聞き飽きたよ」
一所懸命はかっこいい。
YouTube「あとひとつ」FUNKY MONKEY BABYS
歌詞「あとひとつ」FUNKY MONKEY BABYS  


Posted by 編集長 at 21:00大会

2010年08月13日

SBS2次予選 2回戦

8月8日(日) 南安倍グラウンド

2回戦 
対 藁科
10対1○
          
城北 2 1 5 2 | 10
藁科 0 0 0 1 | 1


社説


相手チームの情報がほとんど無く対戦。
しかし毎回得点で10対1と大勝。
この後、城北としては公式戦1日3試合という未知の世界へ突入するのでした。


  


Posted by 編集長 at 21:00大会